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読んだら忘れない読書術 [読書]

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皆さん、お久しぶりです。

しばらく更新をお休みしていました。

更新を再開した理由の一つとして僕が最近読んだ本があります。

それがこれです。



この本読んだことあるんだけど、どんなだっけ?

なんて思うこと誰しも有るのではないしょうか?

僕自身よくあるので本から知識を得るためにこの本を選びました!

前期の部活の活動が終わり時間に余裕が出来たので、久しぶりに本を読みました。
やっぱり読書はいいですね、癒やされます(^^)
本書にもありましたが静かな場所で6分間で読書するだけでストレスの2/3が軽減されるそうです!

というわけで本書を読んで記憶に残る為の読書術のポイントを僕なりにおおまかにまとめてみました!

1.一週間に3回アウトプットする
脳には毎日膨大な情報が流れ込みます。それらをすべて記憶していてはすぐに脳がパンクしてしまうので重要な情報以外は忘れる仕組みになっています。脳が重要な情報を判断する基準が2つあります。何度も利用される情報と心が動いた出来事です。人の記憶は海馬という領域に仮保存されます。そこから2回3回情報が引き出されることにより脳が重要な情報と判断し側頭葉で長期保存されます。そのためにアウトプットが必要なのです。人に話したり、レビューを書いてみたり、このようにブログなどを利用してもよいと思います。

2,スキマ時間を利用する
60分まとめて読書するのと15分を4回に分けて読書するのとどちらか効率的だと思いますか?
人間の集中力ははじめと終わりに強くなるそうです。15分ずつ読書をすればその「初頭努力」と「終末努力」を利用して最大限のパフォーマンスを発揮できます。

3.ワープ読書術
本を頭から読んでいくのではなく予め自分の知りたいテーマやゴールを読んでおき、それを理解したうえで読み進めていくやり方です。知りたい!と思った時、ワクワクしている時には脳内でドーパミンが分泌され、心が動いています。心が動いた時に自分の知りたい部分を読むことで記憶に定着しやすくなり、読むスピードも早くなります。

4,固め読み
同じジャンルの本を続けて読むやり方です。一冊一冊別のテーマの本を読むよりも連続して同じテーマの本に絞った方が記憶に残りやすいです。同じテーマについて似たようなことや別の視点から分かることが書かれているので思い出すときに芋づる式に情報を引き出す事ができます。

だいたいこんなところですかね。
これだけでも結構為になるのではないかと思います。
気になった方、読書をより良いものにしたい方はぜひチェックしてみてくださいね(^^)

最後までお読み下さりありがとうございました。


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